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各広告媒体のメリット・デメリット/その③

こんにちは。石川県金沢市の総合広告代理店PR ENGINEの沼田です。

今回は、各広告媒体のメリット・デメリットについて全4回にわたってご紹介する第3回目です。

デジタルメディア

デジタルメディアはインターネット広告を中心に急成長した媒体です。

インターネット

【メリット】

◆ターゲット設定が細かくできる

◆特定多数の興味ある生活者に到達できる

◆消費者が能動的に自分の興味分野に接触する

◆自らも発信することで口コミ波及も期待

◆データベースとの連動が容易

◆ダイレクトマーケティングを推進するのに便利

◆効果測定が同時に可能

【デメリット】

◆インターネットを扱うことが苦手な層もいる

◆WEBサイトに誘引する際、いかにURLを認知させるか、キーワードと連動させるかが課題

CATV

【メリット】

◆地域限定。地域密着メディア。エリアの絞り込みが可能

◆長尺のCM放送が可能

【デメリット】

◆地上波と比べ契約世帯が少なく、多チャンネルなので視聴率が低い

BS・CS放送(衛星放送)

【メリット】

◆専門性の高いチャンネルで視聴者層が明確なため、ターゲットが絞り込みやすい

◆CATV同様、長尺のCMが放送可能

【デメリット】

◆地上波と比べると視聴率が低い

いかがでしょうか。

CATV、CS・BS放送共に地上波程多くの人に届けられるわけではありませんが、狙ったターゲットへの到達率が高いところがポイントです。

次回はパーソナルメディアについてです。

マスメディアについては各広告媒体のメリット・デメリット/その①を、

セールスプロモーション(販売促進)については各広告媒体のメリット・デメリット/その②をご覧ください。

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