こんにちは。石川県金沢市の総合広告代理店PR ENGINEの沼田です。
広告展開、どの媒体で出せば良いのかお悩みではないでしょうか。
今回は折込チラシのメリット・デメリット、反響率についてのお話です。
チラシのメリット・デメリットは?
「折込チラシを検討しているけど効果はあるの?」
「エリアを絞った広告を打ちたいけどコストは?」
出稿に際して気になることは多数おありでしょう。折込チラシのメリット・デメリットについて紹介しますので、検討の参考にしてみて下さい。
【メリット】
・新聞に折込まれているので信頼性の高いメディアと言える
・認知度、集客UP効果とブランディングができる
・紙媒体のため保存性が高く、後から見返す可能性が高い
・狭域から広域まで狙いに応じてエリア設定が可能
・表現の自由度が高く、ダイレクトに伝わる
・閲読率が高い(新聞購読者の80%が閲覧)
・低コストで効率よく広告が打てる
【デメリット】
・新聞購読者にしか見てもらえない
・若い世代の新聞購読率は減少傾向
・主なターゲットは高齢者・主婦層に絞られる
・他のチラシに紛れてしまう(特に土曜などの折込が多い日)
チラシの反響率とは?
チラシを折り込む際、広告効果を把握するために押さえておきたいのが反響率です。
反響率とは、商品・サービスの購入や来店、問い合わせなどの反応があった割合を示すものです。
一般的に新聞折込チラシの反響率は0.01%~0.3%と言われています。
反響率の計算の仕方は
「反響数÷チラシ配布枚数×100(%)」です。
例えば10000枚配布すれば1~30人の反響が見込めます。
反響率には業態・エリア・商品・配布日・クリエイティブなど様々な要因が関わってきます。
反響率を正しく捉え、PDCAを回すための効果測定を行うことが大切です。
チラシの折込料については石川県、富山県、福井県の新聞折込チラシの折込料
もご覧ください。
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